Mubadala Energy 社 は EDF と提携し、「Mubadala Petroleum Integrated DevelopmentProject (MPID)」というプログラムの下で、Prachuab Kirikhan 県における漁業を営む家庭の子供達と新型コロナウイルスの影響を受けた家庭の子供たち合計200人に奨学金を提供しました。
この度、その支援対象の全校の代表として当県のBanWangpong校で43名の子どもたちへの奨学金授与式が行われました。
当日奨学金授与式の他に、同社のメンバーは学校の用意したバティック制作のワークショップに参加したり、生徒たちに昼食を提供したりして楽しい時間を過ごしました。
今回の活動により、EDFとの協力によるMubadala Energy 社の社会貢献活動は今年6 年目に入りました。
同社はこれまで、Prachuab Kirikhan県内の70校とその周りのコミュニティーの人たちへ奨学金を提供すると共に、地元の知恵と個性を生かした各種開発プロジェクトを推進して来ています。
その活動により、現在に至るまで直接・間接的に便益を受けた個人、グループ、組織は約33,600 人に上っています。
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