先日、帰任を控えたあるドナーさんから使わないまま残っていた商品券(3万バーツ相当)によるご寄付を戴き、数校への運動用具等の寄贈に充て、ドナーさんにも学校の皆さんにも大変喜んで戴きました。
あなたのお手許に眠っている商品券や金券はありませんか?
もしも、まだ使い道の決まっていない商品券等がありましたら、それをタイの子どもたちと地方の学校に贈り物としてご活用いただくのはいかがでしょうか。
商品券などの使い方
(1)最近EDFは、多くの学校から支援のお願いメールを受信しています。例えば、生徒のために新しい図書やスポーツ用具を購入するための予算が不足しており、支援を求めている学校。EDFは学校に連絡し状況をチェックの上、学校の先生に地元のデパートで必要なものを購入してもらうために商品券を送ってサポートをします。しかし、地元に商品券の対応ができるデパートがない場合は、バンコク事務所で購入の上送ることも検討します。
(2)EDFの募金活動の一つとして奨学金を必要とする子どもたちの話を紹介しています。こんな子どもたちの多くはすぐ奨学金が決まるわけではないので、緊急支援が必要な場合、日用品や文房具等の購入の為に商品券を活用することも検討したいと考えています。
送付先
The Education for Development Foundation (EDF)
Kasetsart University Alumni Building , 3rd Floor
50 Phaholyothin Road, Jatujak, Bangkok 10900
Tel.(02)5799209 to 11(タイ語)、(02)9428538(日本語)
商品券で新しいスポーツ用品を購入したウドンターニー県の専門学校
※送料はご負担下さい。
※郵送の際、お名前、ご住所、お電話番号など連絡先のご記入をお願い致します。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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