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2024年度の奨学生代表からご寄付戴いた皆様へのお礼 |
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今年は皆様方のご支援‧ご協力により8,441人の恵まれない子供たちが奨学金の提供を受けることが出来ました。2024の奨学金を受け取ることになった子供たちから感謝の気持ちを支援者の皆様にお伝えしたいと御礼メッセージがEDFに届きました。今回その子供たちの話と御礼メッセージを紹介します。
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1. サリンティップ・トンカンヤー、13歳、ウドンターニー県のシュンションチャンピー学校
中学支援「1年~3年」の奨学金をいただきました。
「嬉しいです。この奨学金を寄付していただき、ありがとうございました。この奨学金で勉強用具を買い、その残りを進学費用として貯金します。将来、教師になりたいと思っています。勉強を頑張って教師になるという夢をかなえることを約束します。」
サリンティップさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=255)で、読むことができます。
2. ティーラサック・ケーオトゥール、15歳、ルーイ県のタップキー学校
中学支援(1年分)の奨学金をいただきました。
「先生がEDF財団から奨学金がいただけると聞いたとき、とても緊張しましたが、嬉しかったです。それに、今回の寄付者の方が日本人だと知り、日本人から奨学金がいただけるなんて思ったことがないので、さらに嬉しくなりました。僕は中学校一年分の奨学金をいただきました。今年、僕は中三ですが、このお金は学校での必要な費用に大切に使い、出来るだけ進学するために貯金します。」
ティーラサックさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=257)で、読むことができます。
3. ヤーリンダー・マーハーマ、14歳、パッタニー県のタビンティギィ学校
「タイ南部の孤児支援」の奨学金をいただきました。
「奨学金を寄付していただき、ありがとうございました。いただいたお金は、制服や文房具の購入といった勉強に関する費用に充てます。父が南部3県のテロ事件で亡くなって以来、祖母が一家の大黒柱なりましたが、このお金でその負担が軽減されます。」
ヤーリンダーさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=256)で、読むことができます。
4. ラッタプーム・ナーソムプルック、12歳、ウドンターニー県のバンシーブンルアン学校
「障がい児通常学級通学プログラム」の奨学金をいただきました。
「この奨学金を寄付していただき、ありがとうございました。この奨学金を通学や文房具を購入するために使います。教育に関することに最大に活用したいと思います。この奨学金が勉強の励みになります。この奨学金にふさわしいように、いい生徒でありたいと思います。」
ラッタプームさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=253)で、読むことができます。
5. チュティカーン・チャイサイ、13歳、アムナートチャルーン県のパトゥムラッチャワンサー学校
中学支援(1年分)の奨学金をいただきました。
「両親が離婚しているため、私は祖父と暮らしています。看護師になりたいですが、うちは貧しいです。今回の奨学金のおかげで、勉強を頑張って中学校を卒業して看護師になろうと励まされました。今回、奨学金を寄付していただき、本当にありがとうございました。」
チュティカーンさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=248)で、読むことができます。
8. ラチャプルック・ブンホーム、17歳、ドンプロンビッタヤーコム学校
高校/専門学校支援(1年分)の奨学金をいただきました。
「高校一年分の奨学金をいただきました、このお金を貯めて、大学の進学費用に充てます。将来、医者になれるように、公立の医学部を受験するつもりです。寄付者の方のお気持ちに感謝して、私はこの奨学金を教育のために使います。」
ラチャプルックさんの話は、EDFのウェブサイト(https://edfthai.org/jp/index.php?pageid=11&id=247)で、読むことができます。
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